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by 認定NPO法人 開発教育協会 (DEAR)

お知らせ

10/1(土)開催 CONFINTEAⅦ フォローアップミーティング 「第7回ユネスコ国際成人教育会議とマラケシュ行動枠組み ―今後12年の社会教育・成人教育の展望」

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10/1(土)開催 CONFINTEAⅦ フォローアップミーティング 「第7回ユネスコ国際成人教育会議とマラケシュ行動枠組み ―今後12年の社会教育・成人教育の展望」

成人学習は世界を変える

人の一生のほとんどは「成人期」であるのにもかかわらず、今の社会では、成人学習・教育(ALE)の機会は重視されていないのが現状です。また、持続可能な未来への変革には、今の社会を担う成人の学びは不可欠です。成人の学びをどのように進めていけばよいか、国際的な動向と共に、一緒に考えませんか?

日時

2022年10月1日(土)13:00-16:00

会場

オンラインにて開催(Zoom ミーティング)
※お申し込み後、メールにて参加用のリンクと説明をお送りします。

対象者・参加費

  • 対象者:成人学習・教育や社会教育実践者・研究者、ユース・青少年団体指導者、NGO/NPO関係者、テーマに関心のある方
  • 定員:100名程度 (先着順・要事前申込)
  • 参加費:無料

プログラム

1.13:00- 全体挨拶

  • 湯本浩之(DEAR代表理事)
  • 青柳茂(ユネスコ・アジア太平洋地域教育事務所所長)

2.13:15- 主旨説明・会議概要について

  • 近藤牧子(DEAR副代表理事、日本社会教育学会常任理事)

3.13:35- マラケシュ行動枠組みについて

  • 三宅隆史(教育協力NGOネットワーク(JNNE)事務局長)

4.13:55- 日本政府の関りについて

  • 文部科学省総合教育政策局(調整中)
  • 質疑応答

5.14:30- 会議のフォローアップとアクションについて 

  • 論点提示:近藤牧子、三宅隆史 
  • コメント:大安喜一(ユネスコ・アジア文化センター、基礎教育保障学会)「マラケシュ行動枠組みを踏まえたリテラシー調査の役割と意義」の動向などから
  • 応答:文部科学省総合政策局(調整中)

6.15:10- グループディスカッション

  • ブレイクアウトルーム(小グループ)に分かれて意見交換します

7.15:45- 今後について

  • マラケシュ行動枠組みの周知について
  • 次期「成人学習・教育のグローバル・レポート(GRALE)」対応について

申込方法

以下のサイト内の申込フォームに入力のうえ、送信してください。

http://www.dear.or.jp/event/10480/
※申込締切は9月26日(火)です。

背景と目的

1947年より、ユネスコの主導にて開催されてきた国際成人教育会議の第7 回会議(CONFINTEAⅦ)が、2022年6月モロッコのマラケシュにて開催されました。「成人学習は世界を変える」が会議の主要なメッセージとして掲げられ、同会議でマラケシュ行動枠組みが成果文書として採択されました。行動枠組みには、日本政府や市民社会の意見も反映され、142か国のUNESCO 加盟国によって全会一致で採択された意義は大きく、今後12年間にわたり、社会教育・成人教育の中心的な政策文書となります。

そこで、本フォローアップミーティングでは、CONFINTEAⅦの会議概要及びマラケシュ行動枠組みについて報告し、フォローアップとしての今後12年間に向けた日本の社会教育・成人教育の方策を考えます。

主催

認定NPO法人開発教育協会(DEAR) 

協力

基礎教育保障学会、日本公民館学会、日本社会教育学会、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター、教育協力NGOネットワーク(JNNE)(いずれも予定)

後援 

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟(申請中)

助成

独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金

本件に関するお問い合わせ

開発教育協会(DEAR)
事務局担当:伊藤 E-mail: yito@dear.or.jp
※在宅勤務を行っています。

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