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by 認定NPO法人 開発教育協会 (DEAR)

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「マラケシュ行動枠組み(仮訳)」が文科省のサイトに掲載されました

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「マラケシュ行動枠組み(仮訳)」が文科省のサイトに掲載されました

文部科学省(総合教育政策局 生涯学習推進課)のホームページに第7回ユネスコ国際成人教育会議の成果文書である「マラケシュ行動枠組み」(2022年6月17日)の日本語(仮訳)が掲載されました。

仮訳の作成にあたっては、第7回会議に参加したALEプロジェクトメンバーを中心に訳の提案の協力をさせていただきました。

第7回国際成人教育会議「マラケシュ行動枠組み」 成人学習及び成人教育の変革力を活かすために
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gnlc/1367840_00001.htm

10月1日に実施するCONFINTEAⅦフォローアップミーティングでは「マラケシュ行動枠組み」の概要について説明します。

今後12年間にわたり、社会教育・成人教育の中心的な政策文書となる「マラケシュ行動枠組み」について多くの方に知っていただき、今後の方策のヒントとするべく、「マラケシュ行動枠組み」を使った、読む会などぜひ実施してみてください。

8月に実施したd-lab(開発教育全国研究集会)では、ALEプロジェクトメンバーによる、行動枠組みを読むアクティビティを実施しました。印象に残ったところハイライトして共有し、「自分の実践や生活を振り返って、重要だと思うところ、実践に活かせそうなところ」について話し合いました。以下、参加者の感想です:

  • 難しいマラケシュ行動枠組みが身近に思えるようになり、社会の中で受け継ぐもの、変えていくものという大きな視点を意識できた。
  • 難しい内容でしたが、世界の大きな流れに目を向ける機会となりました。
  • 国際成人教育会議の報告をうかがえたことと、一緒に問題を深める時間が持ててとてもよかったです。レポートを自分のところのメンバーとも早速シェアしディスカッションさせていただきました。
  • 今の日本の社会や世界にモヤモヤし、より良い社会にいていくにはどうすれば良いのか、自分に何ができるのかということを、有志で話し合ったり学び合ったりするような場に参加している。学校教育とのつながりはあまりないが、今自分がしている活動も、成人教育の一貫なのだと思い、また、大人が変わらなければという言葉に共感したので参加を決めた。
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