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by 認定NPO法人 開発教育協会 (DEAR)

政策提言

近藤牧子(副代表理事)がCONFINTEA7分科会に登壇しました

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近藤牧子(副代表理事)がCONFINTEA7分科会に登壇しました

 

本会合3日目の午前に、DEARの近藤牧子副代表理事が、ASPBAE(アジア南太平洋基礎成人教育協議会)主催の分科会「包摂、参加、持続性のための変革をめざす成人学習教育(Transformative adult learning and education (ALE)for inclusion, participation, and susutainability」に、ラテンアメリカで成人教育を進める連合体CLADEと、アラブ地域で成人教育をすすめる連合体ACEAとともに、登壇しました。

近藤副代表は以下の2つの問いに対して話しました。 ①包摂と参加に関する政府への提案について ・政府の2つの部署への働きかけ ・CONFINTEAⅦへの政府の参加の提案 ・ナショナルミーティングへの登壇 ・日本政府枠への市民社会の参加 ②ALEの財政に関する提案(特にODAに関連して) ・国内の教育予算について (GDPの4-6%、公的教育予算全体の15-20%、少なくとも4%)を成人教育に充てること ・社会教育士の専門性についての認識を上げ、財政支援も行う ・ODAの予算の増加の必要性 他の登壇者からも、各質問に対する答えや好事例について報告されました。
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